将来の夢の見つけ方:口に出して人に伝える

鳥取県倉吉市で進路指導・学習指導の塾を運営するドリームラーナーズです。

 

将来の夢を探すためには様々な方法がありますが、大きく分けて2つに分けることができます。1つは、考えてから行動をするタイプ。もう1つは、まずは行動してから考えてみるタイプです。どちらがいいとも限りません。将来の夢との向き合い方は人それぞれ。当人の適正に合っていることが重要です。(ただし、どちらにせよ「行動」と紐づいていることは留意してください)

 

今回は「座って考えるのは苦手」という行動派のあなたのために「行動」から始まる将来の夢の見つけ方を紹介します。

 

「将来の夢」を思いつきで人に伝えてみる

「将来の夢がない」という人でも、なにかあるはずです。一切考えることをしないで、3秒で思いついた将来の夢を、まずは紙に書きましょう。

 

「弁護士になりたい」「総理大臣になりたい」「億万長者になりたい」「石油王と結婚したい」「アイドルになりたい」「ミュージックステーションに出たい」などなんでもかまいません。将来の夢を書き出すステップは重要ではないからです。

 

重要なのは次のステップです。とりあえずのところの将来の夢を書き出したのならば、1日のなかで、1人でも多くの人に「私の将来の夢は○○なんだ」ということを伝えていきましょう。必ず対面で伝えてください。インターネットなどの文字では意味がありません。

 

まずは身近なご両親から始めても良いでしょう。生徒の話を聞くのが仕事のうちの先生も良いでしょう。意外とハードルが高いのが友達だと思いますが、ぜひとも伝えましょう。話の切り出し方は、唐突でも構いません。

 

このエクササイズの目的は、巷でよく言われているように「口に出せば叶う」というようなファンタスティックなものではありません。

 

その夢を語るあなたが、他人からどのように受け止められるのかを知ることに目的があります。

「将来の夢」を語って自分を知る

「将来の夢」を伝えた時の、相手の反応に要注目です。

 

例えば、あなたのことを良く知る相手から「なんで?」と聞かれたのであれば、その将来の夢は普段のあなたからは全く想像もつかないということです。あなたの現状との関連が欠片も見当たらない将来の夢は、叶えるために骨が折れそうです。

 

もし、「そんなの無理」という否定的な反応や、思いがけず「いいじゃん!」などの肯定的な反応が返ってきたのならば、今度はあなたの方から「なんで?」と尋ねてみましょう。語られた言葉は客観的にあなたがどのように見えているのかを示しています。

 

要するに、「将来の夢」を語ることで、客観的に自分がどのように見られているのかを知ることができるのです。

 

「客観的な自分」を知ろうとして「私ってどう見える?」と尋ねても、なかなか返してくれるものではありません。途方もない将来の夢を伝えれば、笑い飛ばす勢いで相手は率直な意見をくれることでしょう。

そもそも「将来の夢」をもつとは「空気を読まない」行為

「将来の夢」を突然に話し出すのは勇気がいることだと思います。周りが「将来の夢」を語らない人たちであればなおさらです。「空気を読めない」と思われる可能性もありますからね。

 

でも、そもそも「将来の夢」を持つということは空気を読まないことなのです。なぜなら、均質な仲間のなかで頭ひとつ抜けた存在になることなのですから。

 

あなたは「将来の夢」がないことに焦りを感じているはず。その焦りを感じられるのは、実は人生のなかでも限られたタイミングです。焦りを感じたこと自体が、「将来の夢」を叶える可能性をもっていることを示しています。

 

せっかく手にした「将来の夢を叶えられる可能性」をあなたは使いますか?それとも仲間を気にして使いませんか?

 

 

みなさんの夢に寄り添うパートナーのドリームラーナーズでした。