【勉強の仕方】暗記が苦手というのは、暗記のコツを知らないだけ

鳥取県倉吉市で、進路指導と学習指導の塾を運営するドリームラーナーズです。

 

受験生にとっては、夏は正念場。

自主学習を重視するドリームラーナーズとしては、自由に時間を使える夏休みこそ、生徒が本領を発揮してほしいと願っています。

 

しかし夏は、誘惑も言い訳も多い季節でもあります。

生徒をとりまく広告が、イベントやアクティビティへと誘います。

昼夜を問わない蒸し暑さが、「今日は暑いから止めにしよう」と言わせます。

とかく集中力を削ぐことに、事欠かない環境なのです。

 

一方で、まとまった時間は、「暗記」に使うのに適しています。

なぜなら、「暗記」はまとめて勢いでやってしまうことが大前提だからです。

詰め込んだ後、繰り返す問題演習で、定着を図ります。

 

夏休みに、「暗記」を終わらせてほしい。

そんな願いをこめて、「暗記が苦手」という生徒に、「暗記のコツ」を伝授しています。

 

暗記のセオリーに対する誤解

「暗記が苦手」と相談してくる生徒には、「なぜ暗記が苦手なの?」と聞きます。

だいたいの場合、「どうやっていいかわからない」と返ってきます。

 

このように言う生徒には、みなさんはどのように返しますか?

次の3パターンが、パッと出てくるのではないでしょうか。

 

①繰り返し読む、書く。

②ゴロ合わせをする。

③丸暗記ではなく関連付けて覚える。

 

これらはどれもセオリーとして認知されているように感じます。

しかし「どうやっていいかわからない」という問いに対する答えではないのです。

暗記は、RPGゲーム

「暗記をどうやってわからない」と言う生徒には、「暗記の方法」ではなく、「心構え」が大切です。

 

どうやら暗記が苦手な生徒は、「暗記は、覚えたら次に進むもの」と勘違いしているようです。だから、例えば、単語帳を一冊通して読むのに、何カ月もかけてしまう。

 

ドリームラーナーズは、『暗記は、RPGゲーム』だと考えています。

 

RPGゲームでは、強い敵に遭遇したら、さっさと逃げます。そして「このエリアにはヤバい奴がいる」と認識するはずです。そしてとりあえず、物語を進めます。物語を進めた後、その強い敵を倒す必要が生じたら、倒しに行きます。倒せなかったら、また物語を進めます。こういうパターンがRPGにはあるような気がします。

 

暗記も同じです。単語帳の1周目では、強い敵=「パッと口から出てこない単語」はサラっと流してしまいます。とにかく一冊を通してしまう。そして、2周目でもう一度挑戦。できなければ流す。とにかく早く2周、3周を繰り返すのです。

暗記のコツは、覚えるというより「見る」くらいの軽い心構え

人間の頭は巧くできているもので、一度見たものは、パッと出てこなくても、「記憶回路」として脳内に成立しています。暗記とは、記憶回路を様々な方法で動かして、鍛えていく作業なのです。あたかもRPGのレベル上げのように。

 

なので、知らない暗記要素は、無理して覚えるのではなく「繰り返し見る」くらいの心構えがちょうどよいのです。

 

繰り返し見ていると、いつのまにかできるようになっている。自分でもきづかないうちに。それが「自分のレベルアップ」に感じられるので、自信につながります。勉強の大前提ですが、自信があると勉強は楽しくなるのです。

弱さと向き合う心を育てる

さあ、ここで困った問題がでてきます。「歴史アレルギーで、用語を見るのも嫌なんです……」という悩み。

 

この問題は、『自分の弱さと向き合う心』を育てることで解決します。「嫌」という感情は、「不快な経験(失敗経験)=弱さの認識」と結びついていると考えているからです。

 

”教科アレルギー”にある失敗経験を、対話によって解きほぐしていきます。と同時に、向き合うようにコーチングしていきます。

 

『自分の弱さと向き合う心』は、一生の宝物です。個人の失敗に対して社会が寛容なモラトリアム期間にしっかり養うことが必要なのです。

 

「暗記が苦手」の根底に、「弱さと向き合うのが苦手な心」があると思った人は、一度、ドリームラーナーズの無料相談を受けてみて下さい。しっかりと、あなたと向き合って解きほぐします。

 

未来をともにつくる塾・ドリームラーナーズでした。